岩木山麓にある津軽富士見湖にかかる鶴の舞橋は、全長300mあり、三連太鼓橋としては日本一長い木橋です。橋は、平成6年に建築され、すべて青森県産のひばを使用しています。
晴れた日には、岩木山と鶴の舞橋との2ショットを見ることができます。さらに橋の周りには、桜が植えられており、桜が開花する時期には橋と桜と岩木山という眺望が見られます。
桜がある富士見湖パークの開花時期は、弘前公園の桜より概ね1~3日程度開花が遅いようです。
午後に岩木山と橋を撮影しようとすると、逆光気味になるので、なるべくなら午前中に訪問されることをお勧めします。
当地を訪れる日帰りツアー