三内丸山遺跡は青森県青森市大字三内字丸山にある、縄文時代前期中頃から中期末葉の大規模集落跡である。遺跡は、古くから土器がたくさん見つかることで知られ、古くは江戸時代の文献にも記録されています。
三内丸山遺跡は、縄文時代の人々の生活を具体的に知ることができる貴重な遺跡であり、国特別史跡に指定されています。
また、JR新青森駅からも近く、隣に青森県立美術館もあることから、観光するには便利な場所にあります。また入場料も無料で、ボランティアガイドによるガイドツアーもあります。ただし、敷地は広大で、見るところもたくさんあるため、最低2時間は余裕を見ておいたほうが良いと思われます。
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