奥入瀬渓流

奥入瀬渓流は十和田湖の子ノ口（ねのくち）から焼山までの約14kmの奥入瀬川の渓流で、十和田八幡平国立公園に属しています。国指定の特別名勝および天然記念物でもあります。

渓流沿いには、遊歩道が整備されており、散策することが可能です。休憩所がある石ヶ戸から子ノ口まで約９ｋｍあり、徒歩にして約2時間40分ほどかかります。また、焼山では、自転車をレンタル可能で渓流沿いをサイクリングすることもできます。

新緑の奥入瀬は、5月初～中旬からとなっています。それ以前に来られると、葉がついておらず、若干殺風景な感じになっています。
三乱の流れでは、5月中下旬にツツジが咲きます。
奥入瀬渓流の紅葉の例年の見頃は、10月下旬になります。

紅葉の時期や夏休み（8月初～中旬）は、渓流沿いの道路が渋滞したり、渓流沿いの道路が、終日一般車両の通行禁止になります。
通行規制の情報については、こちらをご覧ください。
http://www.eco-oirase.com/ja

お時間がない方向けの厳選立ち寄りスポットです。