下北半島の最東端にある尻屋崎には灯台があり、その周辺には、寒立馬と呼ばれる馬たちが半野生で放牧されています。
この寒立馬は、元々日本の古来種である南部馬とブルトン種などの外来種の交配種であす。
南部馬の系統種であるため、足が短く胴が長ずんぐりとした体形で、観光客に人気があります。
夏の期間は、灯台周辺で放牧されていますが、冬季は閉鎖されるため、近くのアタカという牧場で放牧されており、年中訪れることができます。
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