☆公益社団法人日本バス協会より、安全性評価認定(セーフティバスマーク)一ッ星をいただきました。
輸送の安全に関する基本的な方針
事業者名:グリーン交通株式会社
☆ 安全マネジメントに関する基本的な方針
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- 関係法令を遵守し、交通事故を撲滅します。
- 尊い人命を預かる業として、安全を最優先とする職場風土をつくります。
- 安全管理体制を適切に維持するために普段の確認を励行する。
- 輸送の安全に関する情報については積極的に公表する。
☆ 安全目標 令和5年度
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- 重大事故(自動車事故報告規則第2条3号に該当するもの)0件
- 健康起因(自動車事故報告規則第2条9号に該当するもの)0件
- 車両故障(自動車事故報告規則第2条11号に該当するもの)0件
ヒヤリハット情報の積極的な収集を図り、共有化する。
- 安全教育計画を策定し、定期的に教育または研修を行う。
- 各ドライバーからのヒヤリハット情報を集約し、周知する。
- ドライブレコーダーを活用した安全教育指導を行う。
健康管理体制の確立
- 乗務員の健康診断結果をふまえた管理を充実させる。
- 乗務前点呼時の健康状態の把握
- 健康に起因する事故を0(ゼロ)にする。
車両管理体制の確立
- 確実な日常点検を実施し、車両故障を無くす。
- 定期点検の確実な実施
輸送の安全に関する目標及び当該目標の達成状況
(令和4年4月~令和5年3月)
該当事項 | 令和3年度目標 | 結果 |
重大事故(自動車事故報告規則第2条3号に該当するもの) | 0件 | 0件 |
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健康起因(自動車事故報告規則第2条9号に該当するもの) | 0件 | 0件 |
車両故障(自動車事故報告規則第2条11号に該当するもの) | 0件 | 0件 |
一般貸切旅客運送事業に関する情報について
運転者・運行管理者・整備管理者に係る情報(令和5年3月31日現在)
運転者情報 | 運行管理者・整備管理者 | |||||
運転者数 | 平均勤続年数 | 運行管理者 | 運行管理補助者 | 整備管理者 | ||
正規雇用 | 正規雇用以外 | 計 | ||||
6 | 0 | 6 | 21 | 3 | 0 | 2 |
事業用自動車に係る情報(令和5年3月31日現在)
車両数 | 年式 | 平均車齢 | ドライブ レコーダー | デジタル式 運行記録計 | ASV | 主な運行の態様 | ||
最古 | 最新 | |||||||
小型 | 3 | 2011年 | 2012年 | 11.5年 | 3台 | 0台 | 0台 | 学校行事 |
任意保険の加入状況 | 対人保険 無制限 | 対物保険 無制限 |
輸送の安全のために講じた措置及び講じようとする措置
- 安全に関する情報交換をする。
- 基本的な安全指導を繰り返し行う。
- 事故があった場合は、すみやかに全社員に内容、原因、防衛策を伝える。
- 十分な車間距離を保持して走行する。
- 車両の進行方向に係る周辺の交通状況(対向直進二輪車、右折先の横断歩道等)に注意し、 交差点における徐行、一時停止を実施するように指導する。
輸送の安全に関する教育及び研修の実施状況
国土交通省告示の「指導及び監督の指針」に沿った乗務員年間教育計画を作成し、計画に基づいた教育・指導の実施ヒヤリ・ハットや事故の情報を収集して、ドライブレコーダーを乗務員教育に活用年2回以上乗務員ミーティングの実施緊急避難訓練の実施適齢診断後に結果を基にした教育・指導の実施
輸送の安全に係る内部監査の結果並びにそれに基づき講じた措置及び講じようとする措置
安全統括管理者が自ら又は安全統括管理者が指名する者を実施責任者として、安全マネジメントの実施状況を点検するため、適切な時期を定めて輸送の安全に関する内部監査を実施します。さらに、重大事故等が発生した際は適宜必要な内部監査を実施します。
事故に基づき講じようとする措置
事故原因や再発防止策等について徹底した分析と協議を行い、乗務員指導を実施する。
運輸安全マネジメント態勢の充実、PDCAサイクルの徹底事故防止、過労運転防止、法令遵守 等について飲酒運転の撲滅について指導
(安全統括管理者・・・専務取締役 伊藤幸男-安全管理規程・・・平成25年11月10日設定)
グリーン交通の安全管理規定、安全管理体制表、非常連絡体制表は以下の
(PDF)をご覧ください。
(PDF)をご覧ください。
安全管理規定(PDF) 安全管理体制表(PDF) 非常連絡体制表(PDF)
令和5年4月
グリーン交通株式会社
代表取締役 石田 守